ページが見つかりませんでした – 合同会社ここから https://kokokara-llc.com 販促企画と広報で御社「らしさ」を戦略的に伝えます。 Mon, 04 Sep 2023 06:36:19 +0000 ja hourly 1 不要になったプラグインを削除する方法 https://kokokara-llc.com/wordpress/dalete/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=dalete Fri, 02 Jun 2023 21:00:34 +0000 https://kokokara-llc.com/?p=2462 >>最終更新日:2023年6月3日 免責事項 プラグインを削除したい そんなことでお悩みの方にむけて。 こんにちは、神戸で販売促進支援をしている野見山美香です。 〇〇〇〇にする方法をご紹介 […]]]> プラグインを削除するイメージ画像

初回更新日:2023年6月3日>>>最終更新日:2023年6月3日
免責事項

プラグインを削除したい

使ってないプラグインを放置してて問題ない?
不具合の原因になっているプラグインを削除したい

そんなことでお悩みの方にむけて。

こんにちは、神戸で販売促進支援をしている野見山美香です。
〇〇〇〇にする方法をご紹介します。

このブログで分かること

【難易度★】プラグインを削除する方法

関連記事

プラグイン削除方法

ダッシュボードの左側のメニューにある「プラグイン」にマウスをもっていき
「インストール済みプラグイン」を表示しクリックします。


プラグインを削除する手順01

削除したいプラグインを探します。
プラグイン名の下にある「無効化」ボタンをクリックします。

プラグインを削除する手順02

プラグインが無効になり停止すると
プラグイン名の下に「削除」ボタンが表示されます。

プラグインを削除する手順03

有効化されているプラグインは水色背景で、
停止されているプラグインは白色背景で表示されます。

「削除」ボタンをクリックすると
「本当に〇〇〇と、そのデータを削除していいですか?」と
確認ダイアログが表示されます。
削除してよろしければ「OK」をクリックしてください。

これでプラグインは削除されます。

プラグインを削除する手順04

プラグインを削除すると、設定したデータなども削除されます。
一時的に使用しないだけで今後もプラグインを使用する予定がある場合は、
そのデータを保存するために、削除ではなく、無効化することをお勧めします。

以上です。お読みくださりありがとうございました。

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コンタクトフォームでのスパム対策 https://kokokara-llc.com/wordpress/contact-spam/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=contact-spam Sat, 27 May 2023 05:48:29 +0000 https://kokokara-llc.com/?p=2417 初回更新日:2023年5月27日>>>最終更新日:2023年8月23日
免責事項

contact-form-7で作成したフォームにもスパムが届かないようにしたい

スパムが沢山きて、本当の問い合わせを見落としそう・・。

そんなことでお悩みの方にむけて。

こんにちは、神戸で販売促進支援をしている野見山美香です。
コンタクトフォームをスパムから守る方法をご紹介します。

このブログで分かること

【難易度★】クイズ機能でスパムを防ぐ方法
【難易度★】画像認証プラグインを導入する方法
【難易度★】特定のワードの入力を禁止する方法

対処法1:クイズの導入

まず、はじめはクイズを用いたスパム防止方法です。
海外からの人的なスパムに効果的です。

導入方法
ダッシュボード→お問い合わせ

コンタクトフォームスパム対策手順1

→該当の問い合わせフォームを選択します。

コンタクトフォームスパム対策手順2

フォームタブを選択します。
コンタクトフォームスパム対策手順3

[submit “送信”]の前に以下のコードを追記します。
コンタクトフォームスパム対策手順4

[quiz random-capital-quiz "日本の首都は?全角カタカナで入力してください|トウキョウ"
"フランスの首都は?全角カタカナで入力してください|パリ"
]

※クイズの内容は好きなものに変えてください。
上記のように質問と答えのペアを複数並べると、
そのうちのひとつが毎回ランダムに選ばれて使用されます。

保存ボタンを押して完了です。

実装イメージ

コンタクトフォームスパム対策手順6

大文字小文字の違いでも弾きます。なので日本語が理解できても
”うっかりしてる人”は
正しく入力したのに送信できない!などということもあります。
注意書きなど併記してあげると良いかもしれません。

対処法2:画像認証プラグインを導入する方法

問い合わせフォームに画像認証を設置するプラグインを導入します。

導入方法
(1)プラグインのインストール&有効化
まずは、Really Simple CAPTCHAプラグインのインストール&有効化を済ませます。
コンタクトフォームスパム対策手順5

※プラグインのインストール方法は下記の記事をご覧ください。

(2)画像認証を設置したいフォームのフォームタブを選択します。

コンタクトフォームスパム対策手順3

(3)[submit “送信”]の前に以下のコードを追記します。

表示の文字を入力ください→ [captchac captcha-301]
[captchar captcha-301 placeholder "英数字4文字"]

(4)保存ボタンを押して完了です。

実装イメージ

コンタクトフォームスパム対策手順7

対処法3:特定のワードを禁止する

迷惑行為をしてくる対象が限られている場合は
特定のアドレスや名前などを禁止ワードに設定することで、
禁止ワードの記述があった場合は弾くことができます。

プラグイン不要のWordPressの標準機能でコメントやContactform7にも作用します。

導入方法
(1)WordPressのダッシュボードにログインし「設定」にマウスを持っていき
(2)「ディスカッション」に移動します。


禁止ワード設定イメージ001

ディスカッションページから
「コメント内で許可されないキーワード」の欄までスクロールします。

禁止ワード設定イメージ002

「コメント内で許可されないキーワード」に
除外したい(受付けたくない)キーワードを入力します。
1つのキーワードごとに1行で改行し入力し「変更を保存」をクリックします。

禁止ワード設定イメージ003

仮に「××××@1234.com」からの
コンタクトフォームへの入力を受付けたくない時は
「××××@1234.com」だけなら、そのアドレスのみを除外対象にしますが
「com」などを除外ワードにしてしまうと
「com」を含む他のアドレスも受付なくなってしまうので注意が必要です。
設定後に自分の意図通りの除外になっているか是非試してみてください。

おまけ

なぜ問い合わせフォームに営業メールが絶えないのかと疑問に思っていたところ
下記の書籍を読みました。

迷惑行為を進めているわけでなく営業するには自社の特徴やターゲットを理解する必要があることを説いています。Googleアナリティクスが変わったので書籍付録のフォーマットはそのまま利用できませんがデジタルとアナログのハイブリットで営業したい方向けの良書です。

問い合わせフォームへのアプローチのメリットを下記のように説いていました。

・メールアドレスが公開されていない企業にリーチ出来る
・必ず相手が目を通す(着信率・精読率が高い)
・法律違反にならない

「問い合わせフォーム」への営業行為は
迷惑行為と一概には言えません。

ひょっとしたら運命的なマッチングが起こるかもしれませんが
こちらの商売を理解していない売りこみも多く
残念ながら迷惑行為と言わざる得ないものが多いのも現状です。

受け手であるこちらの時間も有限です。
真向から対峙せず除外できるものは除外するが得策かなと思います。
お悩みの方は一度お試しください。

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プラグインの安全なインストールとアップロード方法 https://kokokara-llc.com/wordpress/secure-updates/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=secure-updates Tue, 07 Mar 2023 05:51:47 +0000 https://kokokara-llc.com/?p=2342 データをアップロードするイメージ画像初回更新日:2023年3月7日>>>最終更新日:2023年6月3日
免責事項

プラグインって、何?

プラグインをインストールしたい。
プラグインを安全に更新したい。

そんなことでお悩みの方にむけて。

こんにちは、神戸で販促プランナーをしている野見山美香です。
プラグインを安全にインストール、アップデートする方法をご紹介します。

このブログで分かること

【難易度★】プラグインとは?
【難易度★】プラグインをインストールする方法
【難易度★】プラグインをアップデートする方法
【難易度★★】プラグインによる不具合が生じた際に行うこと

プラグインとは何か?

WordPressを使いやすくするプログラムをプラグインといいます。
プラグインはサイト(ホームページ)を便利にしたり
魅力的にすることができる拡張機能です。

プラグインを組み込むことで、下記のようなことが出来るようになります。

機能性を高める コンタクトフォーム、ソーシャルメディアの共有ボタンなど
機能性を高めたり新しい機能を追加することができます。
パフォーマンスの向上 画像の最適化などによって
サイトのスピードとパフォーマンスを最適化します。
セキュリティ管理 スパム、ウイルスなどの脅威からサイトを保護するのに役立ちます。
SEOの最適化 サイト分析のためのツールを提供し、検索エンジン向けにウェブサイトを最適化します。
見た目をカスタマイズ サイトの外観を変えることができます。

プラグインのインストール方法

WordPressへのプラグインのインストールは、とても簡単ですが
インストールした際に何らかの不具合が生じる可能性があります。
インストールするまえに必ずバックアップをとっておきましょう。



WordPressのウェブサイトのダッシュボードにログインします。
左側のメニューで、プラグインをクリックします。
ダッシュボードにログイン中の画像

ページの左上部にある新規追加ボタンをクリックします。
ページ左上にある「新規追加」ボタンの画像

検索バーにインストールしたいプラグインの名前を入力します。
検索バーの画像

インストールしたいプラグインが見つかったら、
「今すぐインストール」ボタンをクリックします。
WordPressが自動的にプラグインのインストールを開始します。
今すぐインストールボタンの画像

プラグインのインストールが完了したら、「有効化」ボタンをクリックします。
有効化ボタンの画像

これで完了です。

プラグインを選ぶうえで気をつけること。

WordPress公式だけでも5万以上のプラグインがあります。
”公式”からダウンロードできるプラグインだからといって
必ずしも自分のWordPressとプラグインが合うと限りません。

プラグインを選ぶ際には
・プラグインの評価
・レビュー
・更新履歴
などの情報を確認してから取捨選択をすることが重要です。
プラグイン選定時に気を付けること

特に古いプラグインは、 問題を引き起こす可能性が高くなります。
自分のWordPressに適切なプラグインを見つけていきましょう。

プラグインのアップデートは、なぜ必要か

プラグインをインストールすることは簡単ですが
インストールしたプラグインをそのままで使い続けることはできません。

WordPressは常に進化しており、新しいバージョンが
古いプラグインと互換性があるとは限らないからです。

ハッカーは常に悪用する脆弱性を探しており、
古いプラグインはしばしばターゲットにされます。

プラグインを最新の状態に保ちリスクを減らしましょう。

プラグインのアップデート方法

プラグインのアップデートが必要かどうかは
WordPressのダッシュボードにログインし
・画面の上部にメッセージが表示されているか
・プラグイン名の横に通知が表示されているか
で判断できます。
ダッシュボードで確認する項目の画像

「更新」をクリックします。
更新をクリックする画像

更新が必要なプラグイン一覧が表示されます。
更新が必要なプラグイン一覧画像

更新が必要なプラグインを選択し、
プラグイン名の横にあるチェックボックスをオンにします。
プラグイン一覧の上にある「プラグインを更新」ボタンをクリックします。
チェックボックスをオンに変更する画像

アップデート処理が完了するのを待ちます。
更新するプラグインの数によって、更新処理に数秒から数分かかる場合があります。

更新処理が完了すると、プラグインが正常に更新されたことを示すメッセージが表示されます。
プラグイン正常更新画面の画像

プラグインの更新は
ダッシュボードの「プラグイン」をクリックして更新することも出来ます。
プラグインをクリックする画像

「新バージョンが利用できます」と書かれているプラグイン名の横にある
チェックボックスをオンにし、更新をクリックします。
チェックボックスと更新ボタンの画像

プラグインをアップデートした後は、ホームページ(サイト)をチェックして、
すべてが正しく動作していることを確認してください。

プラグインによっては、アップデート後に新たな設定が必要になったり
不具合が生じて以前のように表示されなくなることもあります。

プラグインをインストール(またはアップデート)した後に不具合が生じたらどうするか?

インストール(またはアップデート)したプラグインを無効にします。

ダッシュボードに移動しプラグインにマウスを持っていきます。
インストール済みプラグインをクリックします。
インストール済みプラグインをクリックする画像

WordPressのダッシュボードにある「プラグイン」一覧で、
無効化したいプラグインを探し、名前の左横にあるチェックボックスをオンにし
「無効化」をクリックします。
チェックボックスをオンにし無効化をクリックする画像
プラグインが無効化されたら、不具合が解消されているかどうか確認してください。

プラグインを無効にしても問題が解決しない場合は、
新しくインストール(またはアップデート)したプラグインと
すでに入っていた他のプラグインやテーマとの間に競合がある可能性があります。

競合の有無を確認するには、
不具合を引き起こしているプラグイン以外のすべてのプラグインを停止して、
問題がまだ存在するかどうかを確認します。

問題が解決した場合は、各プラグインを1つずつ再アクティブ化し、
どのプラグインが競合を引き起こしているかを判断します。

不要になったプラグインの削除方法は下記の記事をご覧ください。

以上です。お読みくださりありがとうございました。

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WordPress解説記事の免責事項 https://kokokara-llc.com/wordpress/disclaimer/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=disclaimer Wed, 15 Feb 2023 07:44:46 +0000 https://kokokara-llc.com/?p=1303 免責事項のイメージ画像

このサイトに記載された内容は、情報の提供のみを目的としています。

本サイトを用いた運用は、必ずご自身の責任と判断により行ってください。
このサイトの情報の運用の結果に「合同会社ここから」および
野見山美香は、いかなる責任も負いません。

記載情報は記載時の各プラットフォームのものを用いています。

ご利用時には、プラットフォームやソフトはバージョンアップされることがあり
機能やレイアウトが異なる場合があり得ます。
以上の注意事項をご承諾いただいたうえで、本サイトをご利用願います。
これらの対処を「合同会社ここから」および野見山美香は行いません。
あらかじめ、ご承知おきください。

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WordPressでホームページ全体を非公開にする方法 https://kokokara-llc.com/wordpress/wp-mainte/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=wp-mainte Thu, 10 Mar 2022 05:48:36 +0000 https://kokokara-llc.com/?p=1339 メンテナンス作業をするイラスト

 

初回更新日:2022年3月10日>>>最終更新日:2023年2月15日
免責事項

今はホームページを公開したくない!!

WordPressをインストールしたけど、まだ見せたくない。
公開していたけど大規模な変更をしたい。

そんなことでお悩みの方にむけて。

こんにちは、神戸で販促プランナーをしている野見山美香です。
ホームページ全体を非公開にする方法をご紹介します。

このブログで分かること

【難易度★】プラグインMaintenanceで非公開にし、お知らせを設置する方法
【難易度★】プラグインLightStartで非公開にし、お知らせを設置する方法
【難易度★★】エックスサーバーの設定でホームページを非公開にする方法

プラグイン「Maintenance」導入から設定まで

 Maintenanceというプラグインを使用し
ホームページ(サイト)を閲覧できないようにするだけでなく、
メンテナンス中だという説明文などをお知らせすることができます。

やること

プラグインのインストールと有効化

お知らせ画面に表示する項目の設定

プラグインのインストールと有効化

WordPressのダッシュボードに移動し左サイドのメニューから
「プラグイン」>「新規追加」をクリックします。

プラグインを追加画面で「Maintenance」と検索
下記の画像が表示されたら「今すぐインストール」をクリックします。

今すぐインストールをクリックする

インストールされたら「有効化」をクリックします。
有効化をクリックする画像

WordPressのダッシュボードの左サイドメニューに 「メンテナンス」が追加されているのでクリックします。
左サイドメニューにメンテナンスが追加されている画像

有料メニューの購入ボタンが表示されますが無視して大丈夫です。
影になっている部分をクリックします。
有料メニューが表示されている画像

設定画面が表示されます。
設定画面の画像

 

設定画面の最上部の「ON」「OFF」ボタンで有効化、無効化の切り替えができます。
(ONがホームページが非表示になります)
変更した時は必ず「Save Change」をクリックしてください。
ON、OFFボタンの画像

 

「Preview」ボタンでMaintenanceが有効中どんな画面が表示されるか確認できます。
初期設定では、このようなデザインで表示されています。
初期設定で表示される画面の画像

お知らせ画面に表示する項目の設定

設定画面を下にスクロールしていくと「Content」項目で
「見出し」「説明」が変更できます。
必要な内容に書きかえ、更新後は「Save Change」をクリックします。
content設定画面の画像

さらに下にスクロールすると「Design」項目があります。
「ロゴ」のアップロードや
ロゴのアップロード説明画像

「Backgraound Image」で背景画像の変更ができます。
更新後は更新後は「Save Change」をクリックします。
背景画像のアップロード画面
設定は以上です。

プラグイン「LightStart – Maintenance Mode, Coming Soon and Landing Page Builder」導入から設定まで

WP Maintenance Modeは
『LightStart – Maintenance Mode, Coming Soon and Landing Page Builder』に変わりました。

やること

プラグインのインストールと有効化

ホームページの表示、非表示を切り替えるには

ホームページ非表示中に表示するデザイン

注意事項

プラグインのインストールと有効化

WordPressのダッシュボードに移動し左サイドのメニューから
「プラグイン」>「新規追加」をクリックします。

プラグインを追加画面で「LightStart – Maintenance Mode」と検索
下記の画像が表示されたら「今すぐインストール」をクリックします。

LightStartプラグインを追加する画像

 


インストールされたら「有効化」をクリックします。
LightStartプラグインを有効化する画像


有効化すると、ホームページを非公開中に
「どんなデザインの画面」を表示するかを選べます。
お好きなテンプレートを選び「Continue」をクリックします。
後からデザインの変更は可能ですので、どれを選択していただいてもかまいません。

今回は「Maintenance」を選択します。
テンプレートを選択する画像


次にstay in the roopと書かれた画面が表示されます。
「I’ll skip for now,thanks!」をクリックします。
スキップする画像


次に「Your maintenance page is ready!」が表示されます。
「Go to setting」をクリックします。
Go to settingを選択する画像

 

設定画面に切り替わります。
自動で切り替わらない場合は
WordPressのダッシュボードに移動し左サイドのメニューから
「プラグイン」>「インストール済みプラグイン」をクリックし
LightStartの「設定」をクリックします。
管理画面からプラグインの設定画面へ移動する画像

ホームページの表示、非表示を切り替えるには

「一般」タブをクリックし
ステータスの「有効化」にチェックをいれると
ホームページは非表示になります。

「無効化」にチェックが入っているときは
ホームページは表示されています。
ステータスボタンの有効化、無効化ボタンの画像

ホームページ非表示中に表示するデザイン

「デザイン」タブをクリックすし
お好きなデザインのテンプレートをクリックします。
デザインの選択方法の画像

 

固定ページが追加されます。
お好きな文章に打ち換え、「更新」すれば完成です。
必要な文章に打ちかえる画像

注意事項

WordPressにログインした状態ではメンテナンス画面を見ることができません。
シークレットモード、または別のブラウザなどで
ご確認ください。
メンテナンス中の画像

サイト非表示中の連絡先や
いつごろサイトを表示させるかなど記載があると親切ですね。
ぜひ、ご活用ください。

エックスサーバーの設定で非公開にする方法

 Basic認証という方法でホームページ(サイト)の全部
または一部を見えなくする方法を紹介します。

※1 設定方法はサーバー契約されているサーバーにより異なります。
※2今回はエックスサーバーを使用して説明します。

やること

Basic認証とは?

エックスサーバーでのBasic認証設定

アクセスした際に、どのように表示されるか

Basic認証とは?

Webサーバーに付随している機能でアクセス制限をかける方法です。

エックスサーバーでのBasic認証

エックスサーバーの サーバーパネルログイン にログインします。
契約されている「サーバーID」「サーバーパネルパスワード」を入力し
「ログインする」
をクリックします。
エックスサーバーパネルにログインする画像

サーバーパネルのホームページ>「アクセス制限」をクリックします。
ホームページのアクセス制限をクリックする画像

アクセス制限をかけたい(表示したくない)ホームページの
ドメインの行の「選択する」をクリックします。
設定するボタンをクリックする画像

現在のURLがホームページのURLか確認し
WordPressの入っているフォルダの行の「ユーザー設定」をクリックします。
ユーザー設定をクリックする画像

 

任意のIDパスワードを入力し「確認画面に進む」をクリックします。
任意のIDとパスワードを入力する画像

「フォルダ一覧に戻る」をクリックします。
フォルダ一覧に戻るをボタンをクリックする画像
現在のURLがホームページのURLになっているか確認し
WordPressの入っているフォルダの行のアクセス制限を「ON」にします。

ONを押す画像

「設定する」をクリックします。
設定するを押す画像

「戻る」をクリックして設定完了です。
戻るボタンを押す画像

アクセスした際に、どのように表示されるか

設定が完了したら、実際にホームページにアクセスしてみましょう。
アクセスするとホームページは表示されず
ユーザーIDとパスワードを入力する画面が表示されます。

ホームページにアクセスしたときの画像
正しいユーザー名、パスワードを入力しないと
エラー画面が表示されホームページは表示されません。

ホームページを一時的に表示しないだけでなく
特定の人だけがアクセスできる会員用ホームページなど他に活用もできそうですね。

注意事項

1.スマートフォンによっては
ユーザーIDやパスワードの入力画面が表示されないことがあります。
(ホームページが表示されないのには変わりありません)

2.検索エンジンが巡回してきてもIDとパスワードが分からないため、
  コンテンツの中身を知ることができずインデックスされません。

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WordPressのニックネームとメタ情報を変更しよう、そのままは危険です。 https://kokokara-llc.com/wordpress/meta-dalete/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=meta-dalete Wed, 26 Jan 2022 07:05:44 +0000 https://kokokara-llc.com/?p=1227 コーディング不要で初心者でも出来る
WordPressを使用したホームページ(サイト)運営の仕方を書いています。

そのまま使うと危険?ニックネームとメタ情報

WordPressの初期設定ではログイン情報の一つである「ユーザーID」と「ニックネーム」が同じであったり、 メタ情報が丸見えになっています。
第三者にログインURLなどを知らせることはセキュリティ上、よろしくないので
変更や削除を行います。

ニックネームとは?

まず確認も兼ねてニックネームをどこで設定するか見てみましょう。
ダッシュボード

メタ情報手順02

ユーザー→プロフィール

メタ情報手順03

ユーザー名とニックネーム(必須)が同じになっていませんか?
ニックネームは、ワードプレス内の様々な箇所で表示されます。
ログイン情報をサイト上に晒すことになっていますので至急変更をオススメします。

メタ情報とは?

WordPressは初期状態で表示されている下記の情報をメタ情報といいます

メタ情報削除手順01

「ダッシュボード」→「外観」→「ウィジェット」

「メタ情報」をクリック→「ブロックを削除」→「更新」で完了です。

メタ情報削除手順04

補足ですがメタ情報の位置は異なります。多くの場合はウィジェットにありますが探してみてください。

さらに補足ですが2021年1月25日にリリースされたWordpress5.9 テーマTwenty Twenty-Twoではトップページに最初からメタ情報はありませんでした。

メタ情報がみあたらない

以上、ニックネーム設定、メタ情報削除ついて説明しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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WordPressを常時SSL化する方法 https://kokokara-llc.com/wordpress/ssl/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=ssl Mon, 24 Jan 2022 06:56:38 +0000 https://kokokara-llc.com/?p=1180 エックスサーバーでWordPressを常時SSL化する方法をまとめています。
常時SSLの設定をする人のイラスト

※2020年以降エックスサーバーでクイックインストールした場合は自動で設定されています。

常時SSL化とは

常時SSL化とは、Webサイト全体をHTTPS化(通信の暗号化)することです。 これまでは、Webサイト上で個人情報等を入力するページやカード決済ページなどのみをHTTPS化するのが一般的でした。 ホームページを見る人がより安全に重要なデータの送受信を行うようにするために、サイトの規模を問わず常時SSL化をぜひ行っておきましょう。では常時SSL化してみましょう。

常時SSL化の手順

STEP1:無料独自SSLを申し込む

エックスサーバーでWordpressをを常時SSL化するには、「無料独自SSL」もしくは、「オプション独自SSL」のお申し込みが必要です。 ※このページでは「無料独自SSL」の説明のみ記載します。

まずエックスサーバーにログインし「サーバーパネル」に移動→SSL設定をクリック。

SSL手順01

常時SSL化したいドメインを選択します。

SSL化手順02

独自SSL設定追加タブをクリックし設定するドメイン、サイトを選択し「確認画面へ進む」をクリックします。

SSL化設定03

設定対象ドメインとサイトが合っているか再度確認し「追加する」をクリックします。

SSL設定一覧画面に戻りサイト名の横に「反映待ち」が表示されていたら設定完了です。
設定が完了するのに約1時間ほどかかります。
設定が完了後、次の設定に進みましょう。
※この段階では常時SSL化はされていません。

STEP2:.htaccessで常時SSL化を設定する

サーバーパネル→.htaccess編集に移動します。

SSL化手順04

対象のドメインを選択します。

SSL化手順05

.htaccess編集タブをクリック以下の記述を追加します。「確認画面へ進む」をクリック。
「実効する」をクリック

RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} !on
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
SSL化手順06

WordPressを常時SSL化する

ワードプレスにログインしダッシュボード→「設定」

一般をクリックします。

SSL化手順07

「WordPress アドレス(URL)」「サイトアドレス(URL)」を、httpからhttpsに変更し「変更」を保存をクリックして終了です。

SSL化手順07

以上、エックスサーバーでの常時SSL化ついて説明しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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WordPressでブログを書く前にパーマリンクを忘れずに設定しよう https://kokokara-llc.com/wordpress/howto-link/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=howto-link Mon, 24 Jan 2022 06:07:59 +0000 https://kokokara-llc.com/?p=1164 WordPressの「パーマリンク」設定の手順について説明します。
パーマリンク設定をする人の姿

ワードプレスをインストールし記事を投稿する前に設定しておきたい
「パーマリンク」について説明します。

パーマリンクとは?

インストール直後の初期設定のワードプレスでは
「投稿」機能や「固定ページ」機能を使用しページを作ると、
ページのURLは、” http://example.com/?p=078 ” のように数字と記号の組み合わせで表示されます。
同じWebサイトのURLで、記事ごとに異なる部分がパーマリンクです。

パーマリンク説明画像

初期設定のままでも記事は公開可能ですが、
このように意味のない数字と記号の組み合わせのパーマリンクでは、
サイトのユーザビリティの面や運用面でも不便なため
特別な理由がない場合はGoogleのコンテンツガイドラインにそったパーマリンクの設定を行うことをオススメします。

サイトの URL 構造はできる限りシンプルにします。
論理的かつ人間が理解できる方法で(可能な場合は ID ではなく意味のある単語を使用して)
URL を構成できるよう、コンテンツを分類します。

Googleコンテンツガイドライン

どのようなパーマリンクが良いのか

  • 意味のある単語を使用してできる限りシンプルなもの
  • 人間が理解できる論理的なもの

これらの条件を満たす方法でURLを構成できるようにすると以下のようなパーマリンクがベストになります。


http://example.com/カテゴリー名/記事タイトル
http://example.com/記事タイトル

ユーザビリティを考えると、特に前者の方が理想的なパーマリンクですが
カテゴリー名を後から変更した際にそのカテゴリーに属する記事のURLが変わってしまうため注意が必要です。

パーマリンクを途中で変更するとどんな問題が起こるのか?

サイト運営をはじめて、暫く経過してからパーマリンクを変更すると
これまでに書いた記事のURLが一括で変更されてしまいます。
URLが変更されるとGoogle検索からの評価がリセットされ、アクセスが激減してしまう可能性もあります。

パーマリンク設定方法

それでは、実際に設定してみましょう。
ダッシュボードの左サイドメニュー「設定 → パーマリンク設定」とクリックし
パーマリンク設定画面を開きます。

パーマリンク設定01

http://example.com/記事タイトルにする場合は
「カスタム構造」にチェックを入れて、入力欄に「/%postname%」と入力します。

 

http://example.com/カテゴリー名/記事タイトルにする場合は
「カスタム構造」にチェックを入れて、入力欄に「/%category%/%postname%/」と入力します。

パーマリンク設定01-b

パーマリンクの選択が完了したら「変更を保存」をクリックしてください。
設定しておくと記事投稿画面で任意のパーマリンクに手動で設定ができるようになります。

その他のパーマリンク設定方法

カスタム構造では以下のタグの使用でお好みのパーマリンクに変更することも可能です。

%year%:投稿された年
%monthnum%:投稿された月
%day%:投稿された日
%hour%:投稿された時(時間)
%minute%:投稿された分
%second%:投稿された秒
%post_id%:投稿の固有ID
%postname%:投稿の記事名
%category%:投稿のカテゴリー
%author%:投稿の作成者

記事投稿の際の注意点

http://example.com/記事タイトルに設定した場合
日本語の記事タイトルが、そのままパーマリンクに使用されます。

パーマリンク設定02

日本語のままですと閲覧環境によって、意味不明な長い文字列に変換されてしまうこともあるため
記事投稿画面の右側にある「投稿」→URLスラッグを英数字に書き換えてから記事公開します。

パーマリンク設定03

以上、パーマリンクの設定について説明しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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